SUNO&MORRISON FROM THE FW19
October 23, 2019
SUNO&MORRISON FROM THE FW19
25.October - 4.November 2019
今年も店内にSUNO&MORRISONのコットンストールが集まります。
期間中は新色やヘリンボーン状の織り目が加わったガラ紡マフラーを中心に
バスケットや毎シーズン好評なインドのカディを使ったアイテムやウェアなど
ボリュームたっぷりの目にも暖かな空間に変わります。
11/2・11/3の2日間はデザイナーの齋藤ゆきのさんが在店して下さいます。
商品が生産されている地や技術のこと、隠れたこだわりなど
いつも はー!と勉強になるお話がたのしみ。
SUNO&MORRISONのアイテムはベビーにもおすすめなものが多く、
自宅で洗濯ができるものがほとんど。
ガラ紡マフラーは私自身 息子の出産を機に手に入れたものです。
人気のキッズマフラーもたくさん揃いますので、お祝いやギフトをお探しの方にはぜひこの機会に。
SUNO&MORRISONの商品がスタートし、ポップアップイベントをさせて頂くようになって7年。
デザイナーのゆきのさんと感謝の気持ちを込めて、今回の展示中 ¥15000以上お買い上げのお客様へ
SUNO&MORRISONのカディ生地を使用したミニバッグをプレゼントさせて頂きます。
(数に限りがございます。)
外は肌寒くなってきました。ゆっくりとおたのしみ下さい!
DYE ROPE ROUND EARRINGS
好評なF&FのDYE ROPE ROUND EARRINGS。
去年にはサイズが増え、今回はさらにカラーが増えました。
F&Fのジュエリーにはすべて植物が使われていて、
実や枝など植物そのものが用いられているものが多い中
このロープシリーズではコットンロープを植物による染料で着色しています。
新色となるPinkとPurpleはアカネで染められ、YellowとOrangeはなんとザクロです。
PinkやOrangeは天然染料とは思えないはっきりとした発色で、
PurpleやYellowは植物ならではの絶妙な色合い。
個人的に真っ黒づくめな服に合わせたいなと妄想していますが
みなさんの合わせ方を拝見するのもたのしみなカラーリングです。
- SHOP / ACCESSORIES
NEED AND WANT
October 19, 2019
Cold Spring Apothecaryの魅力といったら、 気取っていないのに漏れてしまうセンスの良いハンサムさに満ちた香り。
それは上質な材料を使用していることと、目的に向けたブレンドや調香によるものからかもしれませんが どれをとっても嫌みのない真っすぐな香りです。
香りとは目に見えないものなので、物質的な存在や効果などとは少し違った必要性があるかもしれません。
不思議なことに、季節・体調・気分で『好き!』『落ち着く』と感じる香りが違っていて 手にとったものがあとで調べてみるとその時に必要だった・求めていたスパイスやハーブがブレンドされていたりして、 セラピーのようで、動物的勘?のようで、なんだかおもしろい。
そしてその香り一つで心の中のもわもわっとした何だかしらない煙のようなものがクリアになったり、 心ここにあらずのような落ち着かない呼吸が落ち着いてみたり。
その瞬間、一歩外側から自分を客観視できるような感覚です。
良い香りを鼻から脳に届けることがマッサージのように目に見えない幸せを運んでくれるのと、むしろキャンドルなんかを焚いてみちゃったり、お風呂にミネラルたっぷりのバスソークを入れてみちゃったりする 少しの心の余裕をくれることも大事なのかしらと思ってしまいます。
そんなわけで、Cold Spring Apothecayの香りやケアアイテムは 今や日常に無いと落ち着かないものになりました。店頭でもリピーターが多くとても嬉しいです。
棚の上に置きっぱなしでも目障りでないパッケージもその要因かもしれません。
今回再入荷してきたアイテムは新しいパッケージに変更になったものも多く、たっぷりサイズのキャンドルは磁器のポット入りになりました。 寒い季節のプレゼントに素敵です。
nido
October 11, 2019
この秋から販売がスタートしたアルゼンチンのニットブランド nido のアイテム。
手織りで生産されているウェアなどはいたってシンプル。
そのシンプルさの中で、着用したときに感じる糸の表情や肌触り・何とも言えないシルエットがとてもよいブランドです。
嬉しいことに店頭でご紹介後コットンニットのウェアはほとんど完売してしまいましたが、
また寒い季節に向けたウール素材のウェアなどをご紹介できたらと思っています。
またみなさまに気に入って頂けたら嬉しいです。おたのしみに :)
自宅でも愛用しているウールの織物。
ウェアとはまた違った太めの糸がざっくりとした表情で
ソファーや椅子に掛けたり、ブランケットやベッドカバーなど使い方は自由。
ふかっふかなのでベビースペースにもかわいいなぁと思います。
nidoの織物はアルゼンチンの北西部にあるコミュニティにより伝統的な方法で作られ
この技術と工業を守っています。
色んなものが進化し、そのスピードや便利さにはゾクゾクとした感動と興奮がありますが
守られ残る原始的なものや進化してきた背景に触れると何だか心が綻びませんか?
この目に見えない温度がとても好きです。
THANK YOU! - HATSKI FESTA VOL.3
October 9, 2019
本当に1日は24時間で、1年は365日なのだろうか。
本当はどこかで誰かが時間軸を操ってはいないか?
なんて変な妄想ループに巻き込まれるほど以前にも増して納得できない時間の早さである今日この頃。
日中はまだまだ暑いですが朝晩はすっかり肌寒くなり、あっという間に冬がやってきそうです。
3回目となる、デニムブランドHATSKIの展示には
今回も色んな方面からたくさんの方に足を運んで頂き本当にありがとうございました!
心より感謝致します。
神戸にオープンしたばかりのHATSKI 直営店用に作られたチノ素材のオーバーオールを
わがままを言ってOEUVREでも販売させて頂いたところ、とても好評で。
展示に間に合うように再生産して頂いたのですが、ありがたいことに再び完売となりました。
こっくりとした表情の生地なので、きっと今からたくさん活躍してくれるのではないでしょうか。
私もぎりっぎりにカーキを手に入れましたが、
このカーキが絶妙に色んなカラーとの組み合わせをやってのけるので、
ブラウスをインしたりロングカーディガンを羽織ったり早速たくさん着回しています。
展示は終了し普段通りの店内に戻りましたが、
期間中には販売していなかった新色が素敵だったので またまたわがままを言って少し送って頂きました。
オリーブとベージュのシックな2色。
お休み明けから販売致しますので、ぜひこちらもお試し下さい。
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